冬が来る前に終わりたい。
やらないといけないことが山積みで、あれもこれも中途半端になっている。
しかし、ここは素人なりに工夫する。
問題点その1:
羽目板の継ぎ目に段差が生じる理由は、べニア板の補修箇所の段差が原因だと思う。
大引きから大引きに仕切りの木を入れ、羽目板を抑える。これなら、継ぎ目に段差ができても目立たない。
問題点その2:
根太の向きが途中で変わる箇所は板の枚数が少ない方に添木を入れて向きを揃える。
ここで、新たな問題点その3:
トイレ下は配管が多く、φ100 の塩ビ管があるので根太から根太まで1枚の羽目板で貼れない。
ここだけはガルバリウム鋼板を貼る。
ガルバリウム鋼板は、知り合いのリフォーム屋さんにお願いすることにした。