フリード君は両側電動スライドドアなので、
バッテリーの電力消費が激しい!?
冷え込んだ朝などは、
明らかにスライドドアの動きが重い。
バッテリーテストは注意(劣化)。
早めの交換。
BOSCH(ボッシュ)
ハイテックプレミアム 国産車 充電制御車/標準車 バッテリー HTP-60B19L
4,800円
カーメイト メモリーキーパー SA-202 で、
車のメモリーを保護して交換完了。
フリード君は両側電動スライドドアなので、
バッテリーの電力消費が激しい!?
冷え込んだ朝などは、
明らかにスライドドアの動きが重い。
バッテリーテストは注意(劣化)。
早めの交換。
BOSCH(ボッシュ)
ハイテックプレミアム 国産車 充電制御車/標準車 バッテリー HTP-60B19L
4,800円
カーメイト メモリーキーパー SA-202 で、
車のメモリーを保護して交換完了。
のれんわけハーネスとは、
電源 & 各種信号の取り出しをする専用ハーネスだ。
フォレスター君のサービスコネクター(15ピン)がそれだが…。
これまでに、
いくつもの社外電装品を取り付けてきたので、
いまさら必要はないが、
気になったので調べてみた。
①BATT:バッテリー電源 = ◯
②ACC:アクセサリー電源 = ◯
③IGN:イグニッション電源
④ILL:イルミネーション電源
⑤SPEED:車速信号(パルス) = ◯
⑥BACK:後退信号 = ◯
⑦GND:アース = ◯
⑧パーキングSW:サイドブレーキ信号
⑨HEADLAMP:ヘッドランプ信号
⑩TAILLAMP:テールランプ信号
⑪ROOMLAMP:ルームランプ信号
⑫トランク・リアゲート:トランク信号
⑬ALT:オルタネータ信号
⑭BKUP+B:バックアップ電源
⑮P.P:Pレンジ信号
①BATT(バッテリー電源)と⑭BKUP+B(バックアップ電源)は、
どちらも常時ON(+12V)だが、
フォレスター君の⑭は通電しない。
確認が取れた電源は◯印。
車種・年式等で取れない電源があるようだ。
一部の車種は、
ドアミラーにリバース連動機能がある。
後退時に鏡面が下向きになり、
下方を見やすくするものだ。
無くて困ったことはないが、
試しに取り付けてみた。
コムエンタープライズ
バック連動ミラーコントロールキット Ver3.1
5,346円
製品1セットで片側のミラーに取り付け可能なので、
まずは助手席から…。
①黒 ボディアースへ接続
②赤 常時+12V へ接続
③黄 USW [ミラー上昇入力(スイッチ側)]
④緑 UMT [ミラー上昇出力(モーター側)]
⑤桃 DSW [ミラー下降入力(スイッチ側)]
⑥緑/白 DMT [ミラー下降出力(モーター側)]
⑦橙 バック信号入力
⑧灰 車速信号入力
ドアミラースイッチコネクターから、
助手席ミラーの上昇線と下降線を切断し③④と⑤⑥をギボシ端子で接続。
②⑦⑧はこれまでの後付け電装品から分岐。
①はキックパネル内でボディーアース 。
DIP スイッチで下降・上昇時間(4段階=1.1秒・1.5秒・1.9秒・2.3秒)の設定および微調整が可能。
DIP スイッチ 1:OFF・2:OFF (下降時間=2.3 秒)に設定。
DIP スイッチ 3・4・5 (下降・上昇時間の微調整)
①DIP スイッチ 3・4・5 を ON にし、シフトを R にします。
②ミラーの下降が止まったらシフトを P に戻し、10 秒後にミラーが上昇することを確認します。
③ミラーが元の位置に戻っているかを確認します。
④ミラーが元の位置より下を向く場合、DIP スイッチ 5 を ON にします。
ミラーが元の位置より上を向く場合、DIP スイッチ 5 を OFF にします。
⑤DIP スイッチ 3 と 4 を誤差に応じて設定します。
DIP スイッチ 3:ON・4:ON(同じ)
DIP スイッチ 3:OFF・4:ON(小)
DIP スイッチ 3:ON・4:OFF(中)
DIP スイッチ 3:OFF・4:OFF(大)
⑥変更後シフトを R にしてミラーを下降させ、シフトを P にし、10 秒後にミラーを上昇させます。
⑦まだズレるようであれば、⑤に戻ってもう一度 DIP スイッチ 3 と 4 を設定します。
さらに、
10秒後のミラーの上昇を待たなくても、
車速パルス信号を拾っているので車速に連動する。
DIP スイッチ 1:ON・2:ON (初期設定=時速15km)に設定(4段階で設定可)。
この機能は以外にありがたい。
ついでに、
上昇前にエンジンを切っても、
10秒後にはミラー位置を戻してくれる。
機能としては、
バックモニターほどの感動はないが、
SK系のフォレスターには標準装備車両もあるようなので大満足。
アンサーバックサイレンのサウンドの間隔・回数の変更が、
ACCのON/OFFで可能だが、
プッシュスタートの場合、
ACCのON/OFFを検知できないので、
黄線(ACC)にスイッチを追加する。
amon(エーモン) 貼り付けプッシュスイッチ ON-OFF DC12V・200mA 3223
440円
これで、
理想に近いサウンドが作り出せる。
設定方法は、
増設したスイッチ(ACC)で…。
まずは、
①ACCを「ON」。
②「OFF」→「ON」3回を3秒以内でサウンド音の出力時間設定モード。
③「OFF」→「ON」5回を5秒以内でサウンド間隔設定モード。
④「OFF」→「ON」7回を7秒以内でロック時のアンサーバック回数設定モード。
⑤「OFF」→「ON」9回を9秒以内でアンロック時のアンサーバック回数設定モード。
⑥ACCを「OFF」。
で設定完了。
※各設定モードで「OFF」→「ON」のたぶに10段階×4種=計40パターンの音色。
アメリカ映画などで出てくる、
キュンキュンサウンドにあこがれて、
サウンドアンサーバックシステムをフォレスター君に取り付けた。
AZZURRI PRODUCE(アズーリプロデュース)
キーレス連動 エントリー アンサーバックサイレンキット
3,841円
配線は、
黒:アース線
赤:常時電源
緑:サイレン赤(サイレン黒:アース)
茶:ロック線
灰:アンロック線
黄:ACC電源
の6本だが、
これまでの後付け電装品から分岐。
ロック線とアンロック線は、
一瞬(+12V)が流れるドアミラー 自動格納キットと同じところ。
アンロック線は接続していなかったが…。
スピーカー本体は、
エンジンルーム内に設置するので、
後で場所は考えるとして、
まずは車内でテスト。
サイレンの音が大きいという口コミがあったので、
サイレンボリュームコントローラー VRCTRL02
無段階調整(最小25% – 最大100%)
4,290円
緑線とサイレン赤線の間に追加。
これでご近所を気にせず好みの音質調整がじっくりできる。