薪棚1号だけでは一冬分で、ストックにならない。
昨年のような大雪になれば薪棚1号まで行くこともできないのだから、
今年度分は、いつでも取りに行けるところでなければ意味がない。
理想は、薪棚1号でストック(乾燥)、使用分は薪棚2号で、といった感じ。
薪棚2号は最初に考えた1階和室下。
1階和室の床下はトタン張りで物置にしてあって、室内からでも下りられる。
薪棚1号から使用分をここに移しておき、2~3日分を室内に運ぶ。
薪棚2号制作決定!!
薪棚1号だけでは一冬分で、ストックにならない。
昨年のような大雪になれば薪棚1号まで行くこともできないのだから、
今年度分は、いつでも取りに行けるところでなければ意味がない。
理想は、薪棚1号でストック(乾燥)、使用分は薪棚2号で、といった感じ。
薪棚2号は最初に考えた1階和室下。
1階和室の床下はトタン張りで物置にしてあって、室内からでも下りられる。
薪棚1号から使用分をここに移しておき、2~3日分を室内に運ぶ。
薪棚2号制作決定!!
別荘の床下施工2日目。
早速、スタートから問題発生。
大引きが反っているのか羽目板が合わない。
大引きに合わせてカットする技はないので気にせず貼る。
1枚目から10mmほど斜めになっていたので、合わせを調整していく。
数枚貼ったころ、板の継ぎ目に段差ができてしまう!?
ひとまず反対側の大引きまで貼り終えたが段差は変わらず。
何とか1/3 ほど貼り終わったころ、またしても問題発生。
根太の向きが違う。
ここは羽目板を縦!?に貼る。
ところが途中で根太の向きが元に戻っている。
風が強く寒いと思っていたら雪が降り始めた。
今日の作業はここまで、ゆっくり休んで考えよう。
別荘の床下がひどいことになっている。

床からの冷気はこれが原因!?
一刻も早く修繕しないと冬はすぐそこまで来ている。
早速、羽目板を貼っていく。
一枚一枚は軽いので、施工は意外と楽だ。
配管まわりはマルチツールでカット。
ひたすら貼っていく。
一日目は全体の1/4、6畳ほど貼って終了。
釘を打つ体勢が悪いので腰は痛いし、腕はだるい、大変だが、
この出来栄えを見たら一気に疲れが吹っ飛んだ。

理想の屋根材がなかなか見つからず、
市販の薪棚の屋根材(オプション)商品を購入。
Fireside(ファイヤーサイド) 2×4ログラック用ルーフキット
サイズ:W1070×D400×H38mm
重量:1,270g
材質:天然パルプ再生紙、アスファルト
付属品:スクリューネジ
製造国:マレーシア製
2,618円 × 6
最低でも6枚は必要なので意外と高く付いてしまった。
事前に予約しておいて、別荘に向かう途中で薪を購入。
ナラ・カシ・クヌギ(大割)
長さ:約35cm
重量:約400㎏
25,300円
2代目フリード君に積んだらこんな感じ。

屋根を付けて、ついに薪棚1号が完成。

400㎏ の薪を入れてみる。
上手く積んでいけば 800㎏ 入るかどうか!?って感じだ。
かかった費用は、
・土のう袋入りバラス25kg × 2
・インスタントセメント20kg × 3
・2×4材 × 17
・1×4材 × 8
・Nippe(ニッペ) 水性ウッディガード 1.6L ウォルナット
・Fireside(ファイヤーサイド) 2×4ログラック用ルーフキット × 6
合計 35,626円
一度に積めなかった羽目板 4束を積んで、雨の中別荘に向かう。
高速を降りたころ、少し明るくなったので、雨が上がるのと思って、
ホワイトピアたかすを見たら、ゲレンデが白い。
2代目フリード君の外気温は3℃、雪でも降ったか!?
不思議に思っていたら、雨から雪に変わった。
冬が来る前にまだまだやることがいっぱいあるのに、早くも初雪。
※昨年より10日早い(牧歌の里情報)。
昼からは晴れて、気づけば大日ヶ岳も白山も真っ白できれいだ。