フォレスター君のリバース連動ミラーが暴走③!?

フォレスター君には、

パーソナルCARパーツ製のリバース連動ミラー下降装置 TRVS-02 を

取り付けて半年以上何の問題もなく快適だったが、

本日突然ミラーのモーターが止まらない状態になった。

一度エンジンを停止して再度始動すると止まった。

この時期はドアミラーのモーターの故障が多くなるので心配したが、

故障ではなさそうだ。

リバース以外の位置にシフトチェンジしてもミラーがなかなか上昇しないので、

初期設定(約7秒)に戻ったのだ。

ミラーが降下状態でエンジンを停止してリバース位置にシフトチェンジしたら、

さらにミラーを下げようとするのは当然。

とりあえず再設定をして様子を見る。

DIP スイッチではないので設定変更が面倒なのが残念だが、

変更方法を覚えた方がよさそうだ。

4G リンクアップフリー通信機交換!!

ディーラーから連絡があったので4G通信機を受け取りに行って来た。

取り寄せに1ヶ月以上かかったが、

HSK-600GからHSK-1000Gにバージョンアップ。

無事に交換完了!!

特に変わった感じはない。

これで2年間(2025年10月まで)エラーメッセージが出ないのはいいが、

5,500円の価値はあるのだろうか!?

パレット君 ベルト交換!!

パレット君から”キュルキュル”音がするようになったのでVベルト(ファンベルト)を交換。

※Vベルトが硬化したり、緩んだりし張りがなくなると”キュルキュル”という音がし「鳴き」と呼ばれる異音が発生する。

長さの異なる2本を同時に交換。

①オルタネータベルト:電気を発電するためのベルトで、切れてしまうと充電されず、エンジンが始動できなくなる。
②エアコンベルト(短い方):エアコンのコンプレッサーを動かすベルトで、切れてしまうとエアコンが効かなくなる。

フォレスター君擦りキズ補修!!

フォレスター君購入時からの細かなスリ傷が、

気合を入れて洗車したときに気になってしまう。

プロに任せるほどでもないので自分で補修してみた。

まずはバンパー、

バリとかはないので、

①耐水ペーパー150番に水につけながら周辺部と同じ高さになるまで研磨。

②シリコンオフでバンパーの表面に付着している砂や油分や鉄粉などの汚れを落とす。

③プラサフ(プライマー・サーフェーサー)で塗料をしっかりと密着させる。
※塗装工程で必要となるプライマーとサーフェーサーの機能を併せ持った下地剤で、塗料をしっかりと密着させる役割や錆止めの役割がある。

数回下地の色が隠れるまで吹き付ける。

気温が低いので乾きが遅い、

もう少し早くやれば良かったと少し後悔。

④削れている傷はパテで埋めて表面をなめらかにする。

今回は表面がなだらかだったので使わなかったが後で後悔することになった。

⑤耐水サンドペーパー1000番で、プラサフ塗装した部分と周囲の塗装の段差をならすように研磨。

⑥シリコンオフでバンパー表面の汚れを落とす。

⑦ボカシ剤をスプレーして、ボカシ剤が乾かないうちにカラーペイントをスプレーする。

カラーペイントも時間を開けて数回吹き付ける。

⑧クリアースプレーを数回吹き付ける。

⑨最後にクリアーの上にボカシ剤を吹き付ける。

削れている箇所が窪んで見える。

触った感覚だとなめらかだったのだが、

パテで盛り上げておくべきだった。

ドアミラーの擦り傷もバンパー同様補修。

ドアミラーの窪みは上手く隠せたが、

マスキングをミスった。

範囲が狭かったのでテープの跡がくっきり。

あとは1週間ほど乾燥させてコンパウンド磨きでかんばって仕上げだ。

NaviConでカーナビに転送!!

カーナビに目的地を転送するNaviCon(ナビコン) アプリを使ってみた。

Bluetoothでカーナビに送信するので、

あらかじめスマホとカーナビをペアリングしておけば準備OK。

IS君ではオンラインにならず送信できなかったが、

マップコードは利用している。

フォレスター君の彩速ナビ(MDV-S809F)は、

目的地の送信はもちろん、

アプリとナビ画面をシンクロさせて目的地を表示させることができるので、

助手席はもちろん後部座席からでも行き先入力がスマホでできる。

目的地の設定方法が車種ごとに違うので、

NaviConで統一できたら便利なのだが…。

残念ながら、

2代目フリード君のインターナビでもオンラインにならず送信できなかった。