アイロンがけ!!

仕事から帰宅すると、

革靴の埃をはらい、

スーツをブラッシング…。

日常のメンテナンスも楽しんでいる。

気持ちよく仕事に行くための準備だと思うと、

手抜きはできない。

シャツをオーダーしたことがきっかけとなったが、

以前から、

自分のシャツぐらい自分でアイロンをかけたいと思っていた。

家のアイロンが古くなってきたので、

新たに購入。

T-fal(ティファール) スチームアイロン 「スーパーグライド」 コード付き 特殊セラミック 3810 FV3810J3
5,472 円

アイロンがけは毎日のことだし、

できるだけ簡単な方がいいと言うことで、

【知って納得 新・スーツの鉄則 (生活実用シリーズ) 森岡 弘(著)】

この著書の「森岡流アイロンがけ」が気に入った。

①まずはカフスから。内側の端にアイロンを当て、巻き上げながら自然な丸みをつけていく。
②袖山(カフスと反対側の面)を肩に向けて、シワを伸ばしていく。
③裏側の衿先から中心に向かってアイロンを滑らせる。
④後ろ身頃は左右半分に分けて、裾から衿にかけてアイロンを滑らせる。
⑤ボタンの付いていない左前身頃は表からしっかりかける。ボタンの付いた右前身頃は、裏側からかける。

これなら、

最小限の手間で自然に仕上がり理想的だ。

ハンカチ!!

太ったからか、

すごい汗かきで、

1日1枚では絞れるほど…。

タオル地のハンカチに換えたり、

2枚持ち歩くようにしていた。

【仕事ができる人はなぜハンカチを2枚持っているのか?─1秒で相手の心をつかむ「気くばり」の習慣 西松 眞子(著)】

この書籍を読んで、

2枚持ち歩く意味を変えることになったが、

気くばりがビジネスには重要なことだと再認識できたし、

ワンランク上の気くばりを自己演出として身に付けたい。

男のスーツは戦闘服!!

オーダースーツが出来上がった。

初のイージーオーダーだ。

「男のスーツは戦闘服だ!」

と書かれた著書を読んだことを思い出した。

【服を変えると、人生が変わる。一流の男の身だしなみ 中谷 彰宏(著)】

まさに、

フィットしたスーツを着ると背筋が伸びる。

スイッチが入るというか、

できる男になった気になるから不思議だ。

今までは何だったのだろうと考えたら、

急に恥ずかしくなった。

スーツが男にとっていかに大事かを知ることができただけでも、

価値はある。

この歳になって、

ようやくビジネスマンとしてのスタート地点に立てた様な気がした。

このスーツが基本となる、

最初の一着。

イージーオーダー!! – その2 –

1着目も仕上がっていないのに、

2着目のための理想のイージーオーダースーツを考えてみた。

【上衣】
シングルで前ボタンは2個
ラベル(衿形状)はノッチ
袖口の釦は4個で本開き(オプション)または、
重ね釦(オプション)
ベントはセンター
背裏仕様は背抜き
胸ポケットはハコ
腰ポケットは切りポケットフタ付き
ハンドコバステッチ(オプション)

【ズボン】
ノータック
脇ポケットはナナメ
後ろポケットは両ポケットフタなし
裾口ダブル

基本ポケットには何も入れないらしいが、

後ろ左ポケットにハンカチを入れるのが習慣で、

両ポケットともボタンなし仕様にすることが唯一のこだわり。

これだけは、

1着目からお願いしてある。

袖口のボタンは4個にするなら本開きにして1個外す。

AMFステッチは流行のようだが、

仮縫いみたいで好きではなかったが、

生地によっては追加してみたい。

ここまでオプションを付けたら、

裾口はダブルでベスト(オプション)を付けて3ピース。

これぞ勝負服だ!!

読書②!!

月に10冊は本を買っている。

ビジネス・経済、コンピュータ・IT、趣味・実用がほとんどだが、

漫画も読む。

デジタル機器、車、ファッション、ホビー雑誌などは、

タブレットでチェックしている。

事務所のデスクと、

ベッドサイドテーブルに数冊置いている。

2~3冊同時に読むこともある。

その方が内容が入ってくる。

ドラマのつづきが気になるような感じだ!?

最近読んだ本で、

筋トレのモチベーションが上がった。

【お金を稼ぐ人は、なぜ、筋トレをしているのか? 千田 琢哉(著)】

「今の自分があるのは筋トレのおかげ」と断言する著者の、

「お金を稼ぐ人は、大きな本棚とトレーニングマシンを持っている」

という内容には特に共感を覚えた。

あとは、

トレーニングマシーンを置くだけだ…。