ノートパソコンのキーボードが反応しない!!

Windows11 のノートパソコンで起動時にキーボードが全く反応せず PIN すら入力できないときがある。

USB 接続したマウス、キーボードは問題なく使用できる。

Windows更新バージョン24H2 のインストール後から発生するようになった。

高速スタートアップの無効化も試してみたが、起動が遅くなっただけのような…。

USB マウスがあるときはマウスで再起動させれば 100% 元に戻る。

ないときは強制終了しかない。

原因はきっとわからないままだろう。

これらのファイルを開くと、コンピュータに害を及ぼす可能性があります!!

PCのデータをドラッグアンドドロップすると、

「これらのファイルを開くと、コンピュータに害を及ぼす可能性があります」という警告が表示される。

「・・・これらのファイルを開きますか?」で『OK』を押せば開けるのだが、

同じネットワーク内では勘弁してほしい。

①「コントロールパネル」を開く
②「ネットワークとインターネット」をクリック
③「インターネットオプション」をクリック
④ [セキュリティー]タブをクリック
⑤セキュリティ設定を表示または変更するゾーンを選択してください。は、「ローカルイントラネット」をクリック
⑥「サイト(S)」をクリック
⑦「ローカルイントラネット」が表示されたら「詳細画面(A)」をクリック
⑧このwebサイトをゾーンに追加する(D):」に、IPアドレスを入力し、「追加(A)」をクリック
⑨最後に「閉じる」をクリック

これで、指定したIPアドレスのNASでは警告が出なくなる。

UGREEN NASync DXP2800!!②

準備はできた!?

さて、どうする。

IP アドレスを入力しても表示されない。

ググって見る、

UGREEN NASync の管理画面(コントロールパネル)で「ファイルサービス」にアクセスし、SMBサービスを有効にするようだ。

これで「¥¥NASのIPアドレス」を入力してアクセスできるようになった。

「personal_folder」というフォルダーができていて、中にゴミ箱(#recycle)フォルダーがある。

同一ネットワーク内のPC なら、ドラッグ アンド ドロップでデータの出し入れができる。

専用アプリを利用すれば、外出先からNASへアクセスすることができる。

UGREEN NASync DXP2800!!

8TBのHDDが余っているのでバックアック用に使おうと思いNASを購入。

UGREEN(ユーグリーン) NASync DXP2800 2ベイ
Intel N100クアッドコアCPU
8GB DDR5 RAM
2.5GbE、2 * M.2 NVMeスロット
4K HDMI
ネットワーク接続ストレージ
55,880円

ドライブレスモデルなので好みの容量を追加する。

つまり、もう1台HDDを購入することになるので、

Western Digital(ウエスタンデジタル) WD Red Plus 8TB
32,384円

まずは、HDDをセット。

トレイキーを鍵穴に挿入し、右に回してトレイのロックを解除、出てこない!?

トレイの下の方を押すと蓋が開くので引き出し。

トレイにHDDを取り付けるのだが、背面にある「プレス」ボタンを押しながらトレイを外側に引っ張り広げれば楽勝。

トレイを元に戻してロック。

LAN ケーブルを接続して電源ボタンを押す。

UGREEN NASアプリをダウンロードしてインストールする。

NASyncを管理するためのローカル管理者アカウントを登録する。

UGREEN アカウントを登録して連携する。

RAID1で設定。

HDD が初期化され準備完了。

※RAID 1とは、ミラーリングとも呼ばれ、2台以上のディスクに同じデータを同時に書き込むことで、1台のディスクが故障しても、もう1台のディスクにデータが残っているため、データが失われるリスクを低減できる。

Windows 11 でローカルアカウント!!

Windows 11 をローカルアカウントでセットアップする。

まず、インターネットには接続しない。

①パソコンの電源を入れる
②パソコンが起動し、セットアップ画面が始まる
[Shift]+[F10]キーを押して「コマンド プロンプト」を開く
④「コマンド プロンプト」内を一度クリックし,「.¥oobe¥BypassNRO.cmd」と入力し、Enter キーを押す
⑤再起動後、もう一度セットアップ画面が始まる
⑥ネットワークのセットアップ画面で、ネットワークに接続せずに「インターネットに接続していません」を選択
⑦「このデバイスを使うのはだれですか?」の画面が表示されれば、ローカルアカウントのユーザー名を入力して「次へ」

あとは、お好みで「次へ」と進めば完了。