セントジョイナス!!

20年以上前になるが、

デザインはロレックスのサブマリーナ。

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SANTO JOANNAES(セントジョイナス) SUBMASTER(サブマスター) Ref.5007-02 デイト付
ムーブメント 日本製自動巻き
仕様 ルミナスライト(蓄光塗料)、ダブルロックバックル、スクリューバック、ねじ込み式リューズ
14,000 円

ケースとブレスレットはステンレス、

クリスタルガラスで 200m 防水。

安いので壊れてもいいやぁとダイビングで使用。

リューズが錆びて、

大変だったことを思い出した。

それ以来10年以上使ってないが、

今も動く。

OMEGA スピードマスターデイデイトが戻ってくるまで、

これをはめることにする。

オーバーホール!! – その2 –

OMEGA スピードマスターデイデイトのオーバーホールに、

時計修理専門店へ…。

基本料金 29,000 円 + リューズ交換 7,000 円

内部の部品に破損がなければ、

合計 38,880 円(税込)

40日ほどかかるそうだが、

仕方ない、

10月28日までしばしのお別れ。

オーバーホール!!

OMEGA(オメガ) 腕時計 スピードマスターデイデイト
文字盤カラー:ブルー
ムーブメント:自動巻き
仕様:クロノグラフトリプルカレンダー

結納返しの品で、

18年間愛用してきた。

これまで故障もなく、

とても気に入っているので、

大事にしてきたつもりだが、

一度もメンテナンスに出していないせいか、

最近リューズが重く、

日付が送れなくなった。

ブレスレットといっしょにしてたので、

気づけばリューズも擦り減って悲惨な状態。
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いずれにしても思い切ってオーバーホールに出すことに…。

ネットでショップを探し、

メールで問い合わせる。

すぐさま返事が来たショップのメール内容から、

信頼出来そうだったので、

早速メールで予約。

イージーオーダー!! – その2 –

1着目も仕上がっていないのに、

2着目のための理想のイージーオーダースーツを考えてみた。

【上衣】
シングルで前ボタンは2個
ラベル(衿形状)はノッチ
袖口の釦は4個で本開き(オプション)または、
重ね釦(オプション)
ベントはセンター
背裏仕様は背抜き
胸ポケットはハコ
腰ポケットは切りポケットフタ付き
ハンドコバステッチ(オプション)

【ズボン】
ノータック
脇ポケットはナナメ
後ろポケットは両ポケットフタなし
裾口ダブル

基本ポケットには何も入れないらしいが、

後ろ左ポケットにハンカチを入れるのが習慣で、

両ポケットともボタンなし仕様にすることが唯一のこだわり。

これだけは、

1着目からお願いしてある。

袖口のボタンは4個にするなら本開きにして1個外す。

AMFステッチは流行のようだが、

仮縫いみたいで好きではなかったが、

生地によっては追加してみたい。

ここまでオプションを付けたら、

裾口はダブルでベスト(オプション)を付けて3ピース。

これぞ勝負服だ!!

イージーオーダー!! – その1 –

イージーオーダーとなるとスタイルやポケットなどが選べる。

決めなければならない。

いきなり決めろと言われても困る。

ならば「標準のビジネススーツ」で…となるが、

「標準のビジネススーツ」とは、

前ボタンが2個または3個。

袖口のボタンの数は3個または4個。

ベント(上衣の裾に入っている切れ目のこと)は、

センターベント(上衣の真ん中に切れ目が入っているタイプ)、

サイドベンツ(上衣の両端に切れ目が入っているタイプ)
※切れ目(ベント)が2つあるからベンツ(複数形)と呼ぶ。

などなど。

いずれも好みで選ぶ。

せっかくのオーダーなので余計に迷う。

出来ればハッキリして欲しいものだが…。

店員さん曰く、

「ボタンの数よりサイズが合っているかどうかの方が大切ですよ」

この一言ですべてが解決し、

ますますスーツが好きになった。