雪囲い!!

必要ないと思っていたが、雪だけでなく寒気対策にもなりそうなので、

雪囲いをすることにした。

ご近所さんを参考に昨年から考えていたクリアーシートを購入。

晨陽小店 PEクリアーシート 2.5 ×3m
3,684円
晨陽小店 PEクリアーシート 2.5 × 2m
2,960円 × 2

パッドアイでPEクリアーシートをバンジーコード(ゴムバンド)で吊るして、3枚重ねで玄関前のウッドデッキごと覆い隠す。

サムコス パッドアイ 304ステンレス鋼製 45mm x 15mm 10個入り ネジ20個付き
999円
ENN LLC  ボールバンジーコード 線径5mm 全長15cm
1,380円

雪が降る前にと思っていたが間に合わず、4日前からの雪が残る中での作業となってしまった。

角が上手く張れず、ひとまず仮止めで後日やり直す。

※パッドアイとは、シートやネットなどを固定するために使用する、平らな台座(パッド)に環状のリング(アイ)が付いた金具のこと

別荘の床下施工!!⑤

別荘は朝から雨、昼過ぎには雪に変わった。

サポートリフターのお陰で作業が捗る。

羽目板貼りはほぼ終わり、あとは根太を追加する箇所とトイレ下。

水道凍結防止用ヒーターの配線も垂れ下がっているので結束バンドでまとめる。

見栄えも良くなりスッキリ!!

別荘の床下施工!!④

羽目板の継ぎ目に段差が生じる問題では、

べニア板を上張りした段差が原因なのは間違いないので、

低くなっている箇所に余っていたべニア板を挟んで貼ってみた。

こうすると羽目板が反ることもなくなり高さが揃う。

ご近所さんが寄ってくれた。

別荘地を散歩すると話し掛けて貰えたり、いろんな情報が聞ける。

こちらのご夫婦は冬季は来ないらしく挨拶に寄ってくれた。

来年の春に自慢のコーヒーを入れていただく約束をしてお別れ。

また一つ別荘での楽しみが増えた。

床下施工の救世主!!

羽目板を貼る時、二人なら楽に貼れるのだが一人では大変だ。

一人でも貼れる方法をググっていたら、いいものを見つけた。

値段も高くないので購入することに、

Fkstyle サポートリフター(伸縮式突っ張り棒) 50cm-290cm ジャッキ式 耐荷重30kgf 角型ラバーベース 45度傾斜対応
3,401円

羽目板の中央辺りを押さえて固定しておけば、一人でも釘が打てる。

強力な助っ人登場!!

残りの作業がはかどること間違いなし。

別荘の床下施工!!③

冬が来る前に終わりたい。

やらないといけないことが山積みで、あれもこれも中途半端になっている。

しかし、ここは素人なりに工夫する。

問題点その1:
羽目板の継ぎ目に段差が生じる理由は、べニア板の補修箇所の段差が原因だと思う。
大引きから大引きに仕切りの木を入れ、羽目板を抑える。これなら、継ぎ目に段差ができても目立たない。

問題点その2:
根太の向きが途中で変わる箇所は板の枚数が少ない方に添木を入れて向きを揃える。

ここで、新たな問題点その3:
トイレ下は配管が多く、φ100 の塩ビ管があるので根太から根太まで1枚の羽目板で貼れない。
ここだけはガルバリウム鋼板を貼る。

ガルバリウム鋼板は、知り合いのリフォーム屋さんにお願いすることにした。