2×4材で薪棚制作!!④

理想の屋根材がなかなか見つからず、

市販の薪棚の屋根材(オプション)商品を購入。

Fireside(ファイヤーサイド) 2×4ログラック用ルーフキット
サイズ:W1070×D400×H38mm
重量:1,270g
材質:天然パルプ再生紙、アスファルト
付属品:スクリューネジ
製造国:マレーシア製
2,618円 × 6

最低でも6枚は必要なので意外と高く付いてしまった。

事前に予約しておいて、別荘に向かう途中で薪を購入。

ナラ・カシ・クヌギ(大割)
長さ:約35cm
重量:約400㎏
25,300円

2代目フリード君に積んだらこんな感じ。

屋根を付けて、ついに薪棚1号が完成。

400㎏ の薪を入れてみる。

上手く積んでいけば 800㎏ 入るかどうか!?って感じだ。

かかった費用は、

・土のう袋入りバラス25kg × 2
・インスタントセメント20kg × 3
・2×4材 × 17
・1×4材 × 8
・Nippe(ニッペ) 水性ウッディガード 1.6L ウォルナット
・Fireside(ファイヤーサイド) 2×4ログラック用ルーフキット × 6
合計 35,626円

初雪!!

一度に積めなかった羽目板 4束を積んで、雨の中別荘に向かう。

高速を降りたころ、少し明るくなったので、雨が上がるのと思って、

ホワイトピアたかすを見たら、ゲレンデが白い。

2代目フリード君の外気温は3℃、雪でも降ったか!?

不思議に思っていたら、雨から雪に変わった。

冬が来る前にまだまだやることがいっぱいあるのに、早くも初雪。
※昨年より10日早い(牧歌の里情報)。

昼からは晴れて、気づけば大日ヶ岳も白山も真っ白できれいだ。

別荘のトイレをリフォーム⑩「番外編」!!

腰壁・見切りの隠し釘が目立つと話したら知り合いのリフォーム屋さんが、

少し水分を含ませると木材が膨張して目立たなくなると聞いたのでやってみた。

釘穴は木工用ボンドでふさぎサンドペーパーで軽くこすると木くずが入って目立たなくなるらしい。

最後は、

仕上げに蜜蝋クリーム。

けん玉に塗ったあまりがあったので塗ってみた。

杉 羽目板 相じゃくり!!

別荘の床下のべニア板が剥がれて垂れている。

早めに上貼りしなければと思ってはいるが、素人には結構キツイ。

まず、思いつくのがべニア板の上貼り。

ただし、運ぶのも、貼るのも苦労するだろうし、想像がつかない。

またまた、リフォーム屋さんに助言をいただき、羽目板を貼ることにした。

歩く場所でもないので出来るだけ安い羽目板を探して、

ゆのき農林業 アウトレット品 杉 羽目板 相じゃくり 節補修ナシ
1970mm×10mm×135mm 24枚(2坪)
6,675円
ダイドーハント 焼杉釘スクリュー 2.1x32mm 500g つや消し黒
909円

べニア板と比べたら高価だが、先を考えたら最善の選択だと思う。

本日、羽目板(12束)が到着。

想像以上に重い、何とかフリード君に8束は積めたのでひとまず運ぶ。

※相じゃくり:板の端を厚さの半分ずつ互いに欠き取って接合する方法。欠き取った部分が重なるため、板材同士を並べた際にすき間ができにくい。

2×4材で薪棚制作!!③

基礎のセメントも固まったので、

2×4材を組み立てていく。

高さ:168cm
幅:300cm
奥行:40cm

の2段の棚が完成。

屋根をどうするかは作りながら考えるつもりだったのでこれから探す。