別荘の床下施工!!③

冬が来る前に終わりたい。

やらないといけないことが山積みで、あれもこれも中途半端になっている。

しかし、ここは素人なりに工夫する。

問題点その1:
羽目板の継ぎ目に段差が生じる理由は、べニア板の補修箇所の段差が原因だと思う。
大引きから大引きに仕切りの木を入れ、羽目板を抑える。これなら、継ぎ目に段差ができても目立たない。

問題点その2:
根太の向きが途中で変わる箇所は板の枚数が少ない方に添木を入れて向きを揃える。

ここで、新たな問題点その3:
トイレ下は配管が多く、φ100 の塩ビ管があるので根太から根太まで1枚の羽目板で貼れない。
ここだけはガルバリウム鋼板を貼る。

ガルバリウム鋼板は、知り合いのリフォーム屋さんにお願いすることにした。

薪棚2号!?

薪棚1号だけでは一冬分で、ストックにならない。

昨年のような大雪になれば薪棚1号まで行くこともできないのだから、

今年度分は、いつでも取りに行けるところでなければ意味がない。

理想は、薪棚1号でストック(乾燥)、使用分は薪棚2号で、といった感じ。

薪棚2号は最初に考えた1階和室下。

1階和室の床下はトタン張りで物置にしてあって、室内からでも下りられる。

薪棚1号から使用分をここに移しておき、2~3日分を室内に運ぶ。

薪棚2号制作決定!!

別荘の床下施工!!②

別荘の床下施工2日目。

早速、スタートから問題発生。

大引きが反っているのか羽目板が合わない。

大引きに合わせてカットする技はないので気にせず貼る。

1枚目から10mmほど斜めになっていたので、合わせを調整していく。

数枚貼ったころ、板の継ぎ目に段差ができてしまう!?

ひとまず反対側の大引きまで貼り終えたが段差は変わらず。

何とか1/3 ほど貼り終わったころ、またしても問題発生。

根太の向きが違う。

ここは羽目板を縦!?に貼る。

ところが途中で根太の向きが元に戻っている。

風が強く寒いと思っていたら雪が降り始めた。

今日の作業はここまで、ゆっくり休んで考えよう。

別荘の床下施工スタート!!

別荘の床下がひどいことになっている。

床からの冷気はこれが原因!?

一刻も早く修繕しないと冬はすぐそこまで来ている。

早速、羽目板を貼っていく。

一枚一枚は軽いので、施工は意外と楽だ。

配管まわりはマルチツールでカット。

ひたすら貼っていく。

一日目は全体の1/4、6畳ほど貼って終了。

釘を打つ体勢が悪いので腰は痛いし、腕はだるい、大変だが、

この出来栄えを見たら一気に疲れが吹っ飛んだ。

2×4材で薪棚制作!!④

理想の屋根材がなかなか見つからず、

市販の薪棚の屋根材(オプション)商品を購入。

Fireside(ファイヤーサイド) 2×4ログラック用ルーフキット
サイズ:W1070×D400×H38mm
重量:1,270g
材質:天然パルプ再生紙、アスファルト
付属品:スクリューネジ
製造国:マレーシア製
2,618円 × 6

最低でも6枚は必要なので意外と高く付いてしまった。

事前に予約しておいて、別荘に向かう途中で薪を購入。

ナラ・カシ・クヌギ(大割)
長さ:約35cm
重量:約400㎏
25,300円

2代目フリード君に積んだらこんな感じ。

屋根を付けて、ついに薪棚1号が完成。

400㎏ の薪を入れてみる。

上手く積んでいけば 800㎏ 入るかどうか!?って感じだ。

かかった費用は、

・土のう袋入りバラス25kg × 2
・インスタントセメント20kg × 3
・2×4材 × 17
・1×4材 × 8
・Nippe(ニッペ) 水性ウッディガード 1.6L ウォルナット
・Fireside(ファイヤーサイド) 2×4ログラック用ルーフキット × 6
合計 35,626円