フォレスター君のエンジンをかけたら、
いきなりミラーが降下。
その後も降下を繰り返すような嫌なモーター音!?
エンジンを再始動したらモーター音は止まった。
降下したミラーを戻して何が起きたか考える。
すぐに思い当たったのはアクセサリー電源問題。
以前オートライトの取り付けでフォグランプに影響が出た瞬断ではないかと…。(参考:フォレスター君オートライト②!!)
一旦②白(常時+12Vへ接続)線をイグニッション電源に接続変更して様子をみる。(参考:フォレスター君のリバース連動ミラー付替!!)
フォレスター君のエンジンをかけたら、
いきなりミラーが降下。
その後も降下を繰り返すような嫌なモーター音!?
エンジンを再始動したらモーター音は止まった。
降下したミラーを戻して何が起きたか考える。
すぐに思い当たったのはアクセサリー電源問題。
以前オートライトの取り付けでフォグランプに影響が出た瞬断ではないかと…。(参考:フォレスター君オートライト②!!)
一旦②白(常時+12Vへ接続)線をイグニッション電源に接続変更して様子をみる。(参考:フォレスター君のリバース連動ミラー付替!!)
フューエルキャップ紐のピンが折れてしまったので探したら、
すぐに折れそうな貧弱なピンだったので、
家に余っているプラスティリベットで代用することにした。
少しキツめだがカチッと嵌ったのが、
Lantee フロントフェンダーライナープッシュタイプリテーナークリップ
トヨタ 90467-10183&GM88970767用
ヘッド直径:18mm、ステム長さ:7.5mm、穴径:7mm
50個入
1,000円
※2021年8月購入
見た目も悪くないし、
たくさん余ってるし、
いつ外れてもすぐ交換できる。
交換して1年ほどで、
拭きスジや拭き残しが発生!?
ワイパーゴムは6ヶ月〜1年に1回が交換の目安らしい。
なかなか機会がなくようやく交換。
PIAA(ピア) ワイパー スーパーグラファイト替えゴム 呼番96 WLW60
600mm
821円
PIAA(ピア) ワイパー スーパーグラファイト替えゴム 呼番92 WLR45
450mm
701円
高いものではないので、
こまめに交換したいものですが…。
ワイパーブレードは1〜2年に1回が交換の目安らしいが、
5年以上交換をしていない。
随分色あせたりしてきたのでそろそろ交換の時期かも…。
フォレスター君のリバース連動ミラーをコムエンタープライズ製から、
パーソナルCARパーツ製に、
パーソナルCARパーツ
リバース連動ミラー下降装置 TRVS-02
5,580円
①黒 ボディアースへ接続
②白 常時+12V へ接続
③青 USW [ミラー上昇入力(スイッチ側)]
④茶 UMT [ミラー上昇出力(モーター側)]
⑤黄 DSW [ミラー下降入力(スイッチ側)]
⑥緑 DMT [ミラー下降出力(モーター側)]
⑦橙 バック信号入力
※車速信号入力はなし
両社に待機電流の問い合わせをしたところ、
コムエンタープライズ様からは、
「待機電流は、1製品につき約4.7mAです。」と迅速丁寧な取説どおりの回答が来たが、
パーソナルCARパーツ様からは意外な回答が来た、
「待機電流としては「数mA弱」となっておりますが気になるようでしたら、ユニット白線を常時電源ではなくACCやIGN電源に変更するなどでご使用いただくこともご検討下さい。」
これはミラー復帰(上昇)後にエンジンを切れば常時電源は必要ないということだと思うが、
これが言える理由は、
コムエンタープライズ製は10秒後にミラーが上昇する(変更不可)が、
パーソナルCARパーツ製は0秒〜15秒の範囲で設定できる。
つまりミラー上昇時間を短く設定すればすぐにエンジンを停止しても、
ミラーは復帰しているから常時電源は必要ないと言えるのだろう。
実際両社の製品で気になる仕様の違いはミラー復帰(上昇)時間のみ。
後退、前進を繰り返すときはミラー復帰(上昇)時間は数秒後がありがたいが、
必ず10秒後にエンジンを切るのは無理だろう。
製品としてはどちらも完成度は高く信頼できる。
今回は待機電流を減らす策として試みてみた。
フォレスター君のバッテリー低下が気になるので、
暗電流(待機電流)を調べてみた。
暗電流とは、
エンジンがかかっていない状態でも、時計やカーナビ・後付け電装品などのために常時流れている待機電流のこと
クランプメーターがあれば簡単なのだが、
今回はデジタルマルチメーターで測定。
まずは車両メモリーのバックアップをするため、
CARMATE(カーメイト) メモリーキーパー SA-202
単4型アルカリ乾電池6本使用
1,624円
乾電池をセットし乾電池マークのLEDが点灯すれば準備完了。
(左) OBDⅡコネクターに接続するとバッテリーマークが点灯(バッテリー接続中)、
(右) バッテリー(−)端子を外すとバックアップマークが点灯(バックアップ給電中)。
※バッテリーの交換と同じ作業。
赤テストリードをターミナル端子に、
黒テストリードをバッテリーのマイナス端子に接触させると、
暗電流の測定値が表示される。
メモリーキーパーのLEDライト分消費しているとはいえ、
30.5mA 〜 305.9mA の間を変動するので、
正確な測定値とは言えず、
素人に測定はむずかしいのか!?
またの機会に再チャレンジ。