けん玉「日本一周・世界一周」!!

目標だった「日本一周」に挑戦。

玉を振り上げても穴が自分に向いてくれない。

どうすれば、

玉は言うことを聞いてくれるのか?

糸を引く方向と反対側に玉の穴が向く。

「日本一周」は、

小皿に玉をのせる時、

からだの外側に引き上がると、

玉の穴が見える状態でのせられる。

この状態を維持しながら大皿にのせれば、

穴を見ながらけん先にさせる。

マジックのタネ明かしのようだ!!

「世界一周」も同様、

中皿まで玉の状態が維持できれば、

ほぼ成功。

「ふりけん」で、

玉の穴の向きをコントロールする感覚を掴みはじめた。

すっかり忘れていたが、

左利き用けん玉だからこそ、

正しい持ち方ができていた。

けん玉「灯台」!!

日本けん玉協会の1級を目指すなら、

最後の技「灯台」。

ただただ、

バランスを取るのみ、

だと思う。

玉の上にけんが立つ、

中皿をのせる。

技の感覚の習得は、

「あせらず、あわてず、あきらめず」、

そうすれば必ずできるようになる。

やるしかない。

やってみる。

できるとは思わなかった。

でも、

できた。

人生初、

「灯台」成功!!

けん玉「ふりけん」!!

「ふりけん」の練習をはじめた。

振り出しは「飛行機」と同じ要領だと思うが、

玉の引き方が全く違う。

まずは、

感覚を掴むため、

穴がこちらを向くように大皿に乗せる練習。

ほぼ同じ位置に穴が揃うようになった。

なら、

けん先で拾ってみる。

「ふりけん」成功!!

初めての「ふりけん」だ。

なんとなく、

引きの違いを掴んだような気がする。

そうだ、

方向が違う。

「ふりけん」は、

短くスッとお腹の方に引く。

「飛行機」は、

やさしく引き上げる。

ここで「飛行機」。

引く方向を意識したら…、

「飛行機」も決まる。

もう少し、

もう少しだ。

けん玉「飛行機」!!

「飛行機」の練習を初めて一週間が経過。

ついにコツを掴んだ!?

つまり、こうだ、

膝だ。

結局膝だ!!

けんを放すと同時に膝を曲げる。

手を放し、

振り出されたけんが、

玉の真下を通過したあたりで、

膝を伸ばすと同時に玉を引く。

その時、

けんが ” ふわり ” と上がってくる。

けん先が下を向いて落ちてくるので、

衝撃を膝で吸収しながら穴に入れる。

” ふわり ” と上がってくる玉の引き方と、

膝とを合わせれば、

5割以上の成功率となる。

ルービックキューブ(中級編)!!

ルービックキューブを初めて3週間が経過。

習慣化して、

一日数回は触っている。

タイムを競うつもりはないが、

「もっと早く揃えられるようになりたい」

と言う気持ちはある。

ステップの手数を減らしたり、

ステップを飛ばしたりすることで、

タイムを縮めることが出来る、

中級編にチャレンジ!!