久しぶりに自転車に乗ろうとしたらタイヤの空気がない。

仕方なく、

空気を入れたのだが様子がおかしい!?

パンクにしては空気の抜けが早いし、

もれる感じの音が大きい。


まずは、

”虫”から調べることに…。


チューブのバルブキャップを外すと心棒が引張り出せます。

この心棒に2㎝ほどの虫ゴム(ゴム管)が付いているはずが、

全くない!!

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虫ゴムは何処に?


チューブの中を覗いたのだが見えない…。

おそらく溶けてバルブまわりにでもへばり付いているのでしょう。

本当なら取り除くべきなのだが、

心棒が元どおり収まるようなら特に問題ないのでよしとする。(災厄、チューブの中で踊っているだけ…)


で、

あるべきところに虫ゴムを取り付ける。(はめるときはかなりきついので虫ゴムを水で濡らして一気に通す感じ)

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後は、

バルブを元に戻してタイヤに空気を入れてみる。

空気のもれがなければ完了!!


意外と簡単なので挑戦してみてください。