けん玉について、




認定試験は2種類。

日本けん玉協会の級や段の認定試験と、

GLOKEN(グローバルけん玉ネットワーク)のけん玉検定




GLOKENのけん玉検定にはけん玉の制限はないが、

日本けん玉協会の認定試験には対応したけん玉が必要となる。

けん玉には級~段まですべて受けられる「認定けん玉」と、

級~準初段まで受けられる「推奨けん玉」とに別れ、

けん玉に貼ってあるシールで判別する。




「認定けん玉」は小皿3.8cm、中皿3.5cm、大皿4.2cm

「推奨けん玉」は小皿4.3cm、中皿4.0cm、大皿4.5cm




ここで気付く…、

小皿より中皿の方が小さい!?




ググってみると、

皿の大きさではなく、

中央にある皿という意味だった。




子供の頃からけん玉で遊んでいたので、

「とめけん」まではやったことがある。

そこから数えると、

けん玉歴は50年以上になるのだが、

技として習得しようとはじめたのは58歳からだ。




これまでの種目の中では、

「飛行機」が一番大変だった。

玉を持ってけんを振る、

けんが飛んでくる。




手首にアザを作った。




まだまだ、

習得とは言えないが、

けん玉の奥深さを知ることになった。




今ではけん玉が楽しく仕方がない。




もっともっと技を磨きたい!!