2023年6月13日にWindows 10 21H2はすべてのエディションでサービスが終了したらしい。




そこで、




MicrosoftはWindows 10 21H2に対し、22H2への強制アップデートを開始したようだ。




最近パソコンの動きが悪いなあと思ったら、

Windows Updateに半日近く時間を取られて気が付けば 22H2になっていた。




Windows 10については22H2が最終バージョンとなり、
2025年10月14日をもって同バージョンのすべてのエディションでサポートが終了予定とのこと。




つまり、




Windows 10 のサポートは2025年10月で終了してしまうが、

大型アップデートはもうないので安定して使えるのでは…。

長期的に考えるなら今からWindows 11を選択するのも悪くはないが、

古いパソコンの場合は必要スペックを満たさないと容易にアップグレードできない問題も出てくる。




OSのサポート終了で新しい周辺機器・ソフトウェアが使えなくなる場合があると言うが、

その逆はどうだ、

古い周辺機器・ソフトウェアが使えなくなることの方が困るのでは…。

未だにWindows7で稼働しているシステムもあると言うのに、

Windowsを離れる時期も近いのだろう。