PhotoshopやIllustratorをはじめ、InDesign、Acrobat、Flash Builder、Flash Catalyst、Flash Professional、Dreamweaver、Adobe Premiere Pro、After Effectsなどすべてのツールをパッケージした「CS 5.5 Master Collection」の製品版は、
39万7950円とかなりの高額だった。

新たにサブスクリプション(月額払い)方式での提供が開始された。

製品版に比べると、常に最新版を利用できる、必要な期間だけ利用できる、固定資産ではなく経費扱いで導入できる、といったメリットがあるものの、
安価とは言えないので、Microsoft Office同様抵抗がある。




「Adobe Creative Suite 5.5(CS5.5)」は2011年5月20日販売。

2012年5月11日発売のCS6がCreative Suiteの最終バージョンとなったようだが、

やっぱり売れなくなったのだろう。




PhotoshopとIllustratorはいまだに必要になる時があるので、

製品版を持っていてほんとに良かった。

10年以上前のソフトウェアだが、

Windows11 Pro にインストールして使えている。

これは助かる。